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全国の道は遠い。
限られた種目のたった1枚のキップを目指し、子供たちは努力し、成長していく。
たった1回の予選会ですべてが決まってしまう運、不運のなかで、うまくこの日に力を発揮した者が全国へと進む可能性がある。
光市陸上スポーツ少年団でも、多くの子供たちがチャレンジし、2位、3位と敗れて、今まで全国大会を経験した者は、のべ9人
に過ぎない。
特に、リレーでは皆無である。
5年で出場しても、6年では涙をのんだ子もいる。
今年こそは、今年こそはと、この挑戦は続く!
平成18年6月
全国大会出場者がのべ25人となり、久しぶりに3人目の入賞者が誕生。
平成28年8月
全国小学生陸上競技交流大会
◎平成3年度(7回・京都)
浅海利治(浅江小) 6年100m 予選12秒94(+0.0) 準決勝12秒57(+0.5)
決勝 12秒62(+2.5)5位入賞(山口県では初入賞)
◎平成6年度(10回・東京)
松尾真吾(浅江小) 走幅跳 予選 4m46(不明)
河村健太(島田小) 5年100m 予選14秒39(-1.3) 準決勝14秒35(-0.5)
◎平成8年度(12回・東京)
門永和浩(光井小) 走幅跳 予選 4m10(-0.3)
◎平成10年度(14回・東京)
内布奈保(附属小) 5年100m 予選14秒39(-1.3) 準決勝14秒35(-0.5)
◎平成12年度(16回・東京)
クリスチャン静香(上島田小)5年100m 予選14秒89(-1.4)
◎平成13年度(17回・東京)
クリスチャン静香(上島田小)6年100m 予選13秒92(+0.2) 準決勝13秒68(+1.7) 決勝14秒27(-2.0)8位入賞
市延真紀(室積小) 走高跳 1m25
◎平成17年度(21回・東京)
植本沙紀(室積小) 走高跳 予選1m30 決勝 1m25(9位)
◎平成18年度(22回・東京) (写真)
礒部加奈未(島田小)、田中佐也佳(島田小)、市川愛菜(光井小)、山本愛(室積小) 4×100mR 予選55秒86 リレーで初
中所冴夏(高水小) 友好100m 14秒87
◎平成19年度(23回・大阪)
杉田実加(浅江小) ソフトボール投 予選35m84
◎平成20年度(24回・東京)
志熊輝晃(室積小) 走高跳 記録なし
中嶋亜也佳(島田小) 80mH予選13秒72(-0.2) 準決勝13秒95(+0.4)
◎平成21年度(25回・横浜)
橋羽宏人(上島田小) 走高跳 1m25(41位)
繁 恒樹(室積小) 走幅跳 4m33(-2.3) (35位)
◎平成23年度(27回・横浜)
浜松智也(光井小) 80mH予選14秒73(-0.6)
◎平成24年度(28回・横浜)
末次優也(三井小) 100m予選12秒81(+2.8) 準決勝12秒93(+0.5)
◎平成25年度(29回・横浜)
石原隆之介(三井小) 走高跳 1m20(44位)
橋本雅也(光井小) 走幅跳 4m31(+0.6) (37位)
◎平成26年度(30回・横浜)
岡田朋夏(岩田小) 走高跳 1m20(31位)
◎平成28年度(32回・横浜)
藏重みう(附属小) 100m予選13秒36(-0.5) 準決勝13秒28(-0.6) 決勝13秒36(0.0)6位入賞
◎平成29年度(33回・横浜)
徳田早希(島田小) ジャベリックボール 32m62(45位)
◎平成30年度(34回・横浜)
渡辺柊色(光井小) 予選13秒09(+3.1)
温品晴(浅江小)、内藤央瑠(室積小)、中村清楓(上島田小)、藤田桜子(浅江小) 4×100mR 予選56秒17 リレーで2回目
山下和奏(浅江小) 友好100m 15秒84(+0.8)
全国小学生クロスカントリーリレー研修大会
◎平成15年度(大阪)
浜崎佑梨 5.35、吉開仁彦 5.15、藤井ひかり 6.11 西村 翔 5.20、金子夏希 6.07、豊田剛大 5.28 33分56秒(20位)